この記事の内容
簡単な自己紹介

プロフィールページをご覧いただきありがとうございます。
【貧困家庭×非行×偏差値35】のどん時代を経て、今はWEBマーケター兼ライターとして働きながら高校生向けの進路相談・保護者向けの家庭教育(子育て)相談にのったりしてます。
簡単なぼくの経歴をお話します。
見ていただけると幸いです。
「貧困・虐待・非行の逆境から生まれたビジョン【原体験・自分史】」も併せてご覧ください。
貧困世帯に誕生〜非行少年時代(小中時代)
相対的貧困といわれる世帯に生まれました。
>>参考「相対的貧困率とは何か:6人に1人が貧困ラインを下回る日本の現状(小林泰士)」
父からの暴力と周囲との格差に苦しみ、その苦しみを発散するために万引きや放火など非行しつづける日々を中学2年生までおくっていました。
ぼくにつかえる教育費が果てしなく限られており、高校は県立高校しか受験できない状況でした。
しかし、中学2年生のおわりに「三重県で一番偏差値低い県立高校(偏差値36)にもいけない」と先生に宣告され、どん底をつきつけられました…
>>参考「三重県高校偏差値ランキング2019」
そこから猛勉強をし、偏差値57の進学校に合格。
- 相対的貧困世帯に生まれる
- 父からの暴力・周囲との格差により非行に突き進む
- 県内でもっとも偏差値低い(偏差値36)県立高校に進学できないと宣告される
- 猛勉強し偏差値57の進学校に合格
突き抜けた大学時代【夢に向けて走り出す】
ぼくのバイブルである『GTO』にかなり影響をうけ、
「GTM(グレイトティーチャーミナミ)」になるという目標を
達成するために突き抜けた大学時代。
大学では教育人間科学部で
- 社会科教育学
- 特別支援教育学
- 子どもの貧困
- 心理学
を主に勉強・研究していました。
個人の活動では、
- NPO法人 こどもサポートやまなし(2年間)
- NPO法人 bondplace(2年間)
- 学生団体 Create Future(2年間)
- 任意団体 心友(2年間)
- 地方最大手の塾講師リーダー(2年間)
といったNPO法人・団体・企業に属して活動を行なっておりました。
特に注力していたことは以下の通りです。
- 【中高生向け】学習支援・コーチング
- 【高校生向け】キャリア教育
- 【学生×社会人】教育をテーマにした対話型のワークショップ
- 【中高生向け】相談をしない相談所づくりか(ソーシャルビジネス事業)
- 【中高生向け】学校をおやすみの子場づくり(クラウドファンディング事業)
と色々やっていたのですが、
「子どもが心から笑えるような”笑顔満開の社会”にする」
というでっけー夢のために行動していました。
相談をしない相談所【心友】

臨床心理士の方とぼくで立ち上げた任意団体「心友」を
山梨日日新聞にとりあげていただきました。
WEB業界での武者修行【教師になることをやめた】
1社目:コンテンツマーケティング事業を行うITベンチャー企業
2社目:【業界初】の動画メディア立ち上げにジョイン
- 学校の生徒の7割ほどはビジネスの世界に進む。にもかかわらず、
自分がビジネス経験なければしったかぶり教師になってしまう。 - WEBの力があれば”会えていない人の力にもなれる”から、笑顔満開の社会に近づけると考えたため。
この2つの理由で教師にならず、新卒で東京のITベンチャーに就職しました。
そこではSEOコンサルタントとして、
- 内部施策
- コンテンツSEO
の2つに注力し、SEOで訪問者を増やすコンサルティングを行なっていました。
2社目では動画メディア専任で以下のことを実施していました。
- SNS(Twitter、Facebook、Instagram、Yutube、LINE@)の
オーガニック運用
=>データ分析・改善施策の企画実施 - SNS広告運用
- コンテンツ企画・制作
- 動画ディレクション
- 自社サイトのSEO
入念なユーザーリサーチ、PDCAサイクルを根気強く回したことで
ようやく成果をだすことができました。
- 4ヶ月で総フォロワー13,000達成
- Facebookの平均エンゲージメント率6~7%維持
- Twitterで「いいね+RT」300オーバーのツイート企画・制作を5回達成
※メディア名は都合上非公開にしていますが、連絡していただければお答えします。
進路相談・家庭教育の複業スタート
【経験の活用スタート】
- 高校生向けの進路相談
- 保護者向けの家庭教育相談
- アーティストのWEBサイト制作・プロモ=ション戦略
- 本サイト「キャリメモ」スタート
- 人材系サイトのSEOコンサルティング
これまでの経験を活かすために、
【教育×WEB】をベースとしたさまざまな複業をスタートしました。
質問などはお問い合わせページよりお願いいたします。
今後とも「キャリメモ」をご覧いただければ幸いです。