どもっ!
【貧困家庭×非行×偏差値35】だった逆境ブロガーの
しょーご(@shogo_carimemo)です。
あなたにとって、
心の支えやいつも思い出す言葉はありますか?
- 進みたい道はあるが、その道に進む勇気が出ない
- 勉強しないとダメだとわかっているけど、どうしてもやる気が出ない
- もっと頑張らなくちゃと思うけど、気持ちがのらない
僕が高校生のときは、
こういった場面がたくさんありました。
こんな時、親や先生、あるいは友達がくれた言葉が心の支えになりました。
たとえば、
母が僕が受験のプレッシャーに押しつぶされそうになったときくれた言葉。
きつい時は逃げたってもいい。
「がんばろう」と思えたら
またやればいいんだよ。
いつもがんばってんだから。 byマイヤン母
この言葉で心が軽くなりました。
この記事には、種目別のスポーツ選手の名言を集めています。
スポーツ選手は日々、
何かに耐えながらも自分の高い目標に向けて努力しています。
そんな人たちが言う「言葉」だからこそ、
テスト勉強・受験勉強・部活をがんばる高校生を
助けてくれます。
この記事では、ただ名言を羅列している訳ではありません。
「高校生の自分」に向けて進路選択や勉強のことを交えた内容を書いています。
(目次の興味ある種目・選手をクリックすれば、その箇所が表示されます)
この記事の内容
高校生にやる気・勇気を与えてくれるサッカー選手の名言

懐かしい…
最初は、【サッカー選手】のやる気や勇気をくれる名言を紹介します。
本田圭佑選手の名言
失敗を恐れず、とにかくやってみる。
目標を見失わずに行動する。ずっと挑戦者として歩み続けたいな。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) August 2, 2018
リスクのない人生なんて、
逆にリスクだ。僕の人生なんてリスクそのものなんで。-本田圭佑-
進路を選択する時、A・B・Cの3択があったとします。
Aは安パイ、Bは少し頑張れば大丈夫、Cは失敗する可能性が高いけど本音でやりたいこと
本田圭佑選手なら、迷わず「C」を選び前に突き進むだろう。
俺ってすごくポジティブな性格だけど、裏を返せば、実はすごく不安な性格なんです。
不安だから努力しようと思う。簡単に言えば強がっているんですよ。-本田圭佑-
世界と闘っている本田選手でも、「不安」はあります。
その「不安」とどう向き合うかが重要だと教わりました。
結果を出して大言を吐くのは普通、結果を出す前に、
結果を出す自分を想像できるからこそ大言を吐ける。-本田圭佑-
メディアに本田選手は「ビックマウスだ」と批判されていた時がありました。
周囲の人にでかい目標を宣言することで自分を鼓舞していると僕は思っています。
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長友佑都選手の名言
嫉妬や妬みに心踊らされるくらいなら、そのエネルギー大切な人や、今を楽しむことに注ぎたい。
人の幸せを心のど真ん中から喜べる人間でありたい。— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) August 24, 2018
目に見える成果が出なくても、やったぶんだけ、人は成長する。-長友佑都-
この言葉は、
僕が「勉強したのに模試の 点数がのびない」と落ち込んでいた時に出会いました。
すぐ成果、結果がでなくても自分は成長している!
そう自分を信じられるきっかけになった言葉。
人間には無限の可能性が秘められている。だからこそ、誰もが夢を持ち、それを実現させようと頑張れる。
なにを頑張るかと言えば、まずは自分という人間を磨くことだと僕は思っている。
諦めず、妥協せず、挑戦する勇気、努力を惜しまない姿勢。-長友佑都-
長友選手の「人間磨き」の姿勢には多くのことを学ばさせていただきます。
僕のことをシンデレラボーイと呼ぶ人もいる。
でも、僕自身は大きな驚きを感じることはない。
すべては一歩一歩、階段を昇るように、ステップアップしてきた結果だと考えているから。–長友佑都-
成功している人って地道な「一歩」を着実に行なっている人。
「1日勉強を1時間する」これも「一歩」。
この「一歩」を着実にやれるかどうかが目標を実現させる別れ道。
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長谷部誠選手の名言
不安になるのは、悪いことじゃない。
不安になって、不安になって、底までいったら、あとは上がるしかないから。-長谷部誠-
「不安になることは悪いわけじゃない」って思えるようになってから
すごく心が軽くなった。
日本人は謙虚な姿勢を大切にしすぎて自分のことを小さく思い過ぎるような気がする。
不景気だとか問題がたくさんある中で悲観的な気持ちになるのも理解できるけどテンションが下がりすぎていると思うこともあります。
あと周りの目を気にしすぎる。-長谷部誠-
周囲の目気にしすぎていた僕にとっては刺さる言葉。
悲観的に捉えすぎても現状は何も変わらない
そう思わせられる言葉。
まあ、これはあまり明かしたくないんですが、僕はメディアに対しては自分に厳しいスタンスで話します。
あのプレーは良くなかったと、どんどん口に出して言う。
けれど、それと同じくらいに心の中で、『いや、お前はできる』っていう言葉を自分にかけているんですよ。-長谷部誠-
自分で自分のことを「お前はできるぞ!」と心の中で言うことは、
受験のときにかなり助かりました。
不安な時こそ「自分はできる!」と心の中で言って
行動すると良い結果につながります。
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高校生にやる気・勇気を与えてくれるテニス選手の名言

リョーマが天衣無縫になった瞬間は興奮した…
お次は、【テニス選手】のやる気や勇気をくれる名言を紹介します。
クルム伊達公子選手の名言
心の中で限界をつくらなければ人生の可能性がひろがっていくと、
私は信じている。-クルム伊達公子-
いつだって自分に限界をつくるのは自分。
その自分でつくってしまった限界を越えようとしたら
自分の可能性が広がっていくと強く信じているからこそ偉業を成し遂げたと学べますね。
継続するということは、同じことの繰り返しではなく、
成長し続けることなのです。-クルム伊達公子-
僕は「継続する=同じことの繰り返し、反復」と考えていました。
ですが、勉強や部活の練習など「どうして継続するのか?」という目的を見失ってしまうときがあります。辛いとなおさら。
成長してテストの点数をあげる、第一志望の進路に進む、全国大会で優勝するなど
目的を果たすための「成長」こそが「継続する」ことであると改めて認識できます。
答えは一つだけでなく、たくさんの選択肢がある。-クルム伊達公子-
進路には就職、進学、留学と多様な選択肢があります。
進学するにしてもどこの専門学校・大学に行こうかとさらに選択肢が広がります。
そのたくさんある選択肢の中からどれを選ぶか「正解はない」とわかります。
親や先生などあなたの周囲の人はあなたを想って「正解っぽい」ことを伝えてくれていると思います。
ですが、世の中に「正解」である選択肢はありません。
自分で自分が選んだ選択を正解にするしかないのではないでしょうか。
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松岡修造選手(選手のイメージないかな?笑)の名言
100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
99回まで来ていても途中であきらめてしまう。-松岡修造-
この言葉は高校生にとっても、
社会人になっても重要。
勉強や部活の練習を毎日やりつづける、それでも思うような結果がでない…
こんな時こそ、
この言葉はあなたに「あともう少しがんばろう」と思わせてくれるはず。
僕は仕事をしていて苦しいとき、成果が全然出ないときこそ、
この言葉を思い出して「もう少しやればきっと成果がでる!」と信じてやり続けています。
やがて僕のレベルも知らず知らずに上がっていった。
なぜなら、僕が戦う相手は、いつも自分より強かったからである。-松岡修造-
たとえば、あなたが受験するとして
①「安パイで合格できる大学」
②「少し成績あげれば合格できる大学」
③「合格することはかなり難しい大学」
の3択があったとします。
あなたはどれを選びますか?
松岡修造の言葉の意味は、
③を選んで努力していれば知らず知らずに②も安パイになる程あなたのレベルが上がることだと考えています。
さぁ、どの選択肢を選んであなたの道を歩みますか?
(あっ、別に③を選ぶべきと言いたい訳ではないです!)
弱気になった時、まず一ヶ月後の自分を想像してみる。
それが自分の好きな姿だとしたら、そのために何をするべきかを考える。
そうすれば、少なくともその日までは目的意識を保ち続けることができる。-松岡修造-
テストで何点をとりたいか
どんな大学に合格したいか
就職して自分がどうなりたいか
自分の最高の目標をイメージ(妄想)すると、
目の前のつらい、大変なことを「すこーし」はがんばれます。
つらい時、苦しい時、やる気がなくなった時に
「自分は何を目指してるんだっけ?」
「自分は何のためにいま目の前のことをしているんだっけ?」
と思い返してみてください。
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錦織圭選手の名言
誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする。-錦織圭-
テスト、模試、部活で誰かと比べて「自分はダメだ」とおもう時があるんじゃないでしょうか。
僕は自分より点数が良い人、サッカーがうまい人と自分を比べてよく落ち込んでいました…
でも、この名言から「昨日の自分を超える努力をしよう」と思えるようになったんですよね。
プロになって気持ちが強くなったと思う。
あきらめないようになった。
勝ちたいという気持ちが強くなった。-錦織圭-
「あきらめるな!」とよく先生に言われてたなと思い出します。
そう言われて「諦めないことができたら苦労しねーわ!」とよく心の中でつぶやいていました。
自分が叶えたい目標や夢を強く意識することで
錦織圭選手がいう「あきらめない」想いが強くなるのかなと今は思います。
少しずつ目標を高いところにおいて、
徐々に上がっていければいいんじゃないかと思います。-錦織圭-
テストの合計点数(5教科)を200点から300点にあげるぞ!と目標を立てたとします。
結果、260点しかとれなかったとしても、「60点」あげられたことをまずは認めていいと僕は思います。
この名言の通り、いきなり高い目標を立てるのではなく、少しずつ目標を高くすることで徐々にレベルが上がっていくかなと。
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高校生にやる気・勇気を与えてくれるバスケットボール選手の名言

お次は、海外の【バスケットボール選手】のやる気や勇気をくれる名言を紹介。
マイケル・ジョーダン選手の名言
I’ve missed over 9,000 shots in my career. I’ve lost almost 300 games. 26 times I’ve been trusted to take the game-winning shot and missed. I’ve failed over and over and over again in my life. And that is why I succeed.
私は9,000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。
決勝シュートを任されて26回も外した。
人生で何度も何度も失敗してきた。だから私は成功したんだ。-マイケル・ジョーダン-
この名言を知っている人も多いでしょう。
「神様」と呼ばれたマイケル・ジョーダンもこれだけの失敗をしてきています。
・勉強したけど点数が伸びなかった
・練習したけどサッカーが上手にならなかった
その時は「●●したけど」悪い結果だったかもしれません。
でも、その悔しい経験こそが「成功」への道のり。
I never looked at the consequences of missing a big shot… when you think about the consequences you always think of a negative result.
私は大事なショットを外した後のことなんて考えたことがない。
もし考えたならいつも悪い結果を思ってしまうからさ。-マイケル・ジョーダン-
・受験に落ちたらどうしよう
・就職できなかったらどうしよう
そうやって不安になるときもあるでしょう。
でも、マイケル・ジョーダンはそんな時のことなんて考えなくていい、そう言っているのだと思います。
悪い結果など考えずに「自分にできることをするだけだ」と僕は自分に言い聞かせています。
If you quit ONCE it becomes a habit. Never quit!!!
一度でもあきらめてしまうと、それが癖になる。
絶対にあきらめるな!-マイケル・ジョーダン-
この名言、本当に共感。
・進路を決めるとき
・就職活動をしているとき
・目標目指して勉強しているとき
色んな場面で「自分にはムリだ」「まーがんばったしいっか」とあきらめる癖が高校生の時からついてしまうと癖になりますよ。
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コービー・ブライアント選手の名言
Everything negative pressure challenges is all an opportunity for me to rise.
プレッシャーや挑戦、ネガティブな事のすべてが
俺にとったら成り上がるための良い機会なんだ。-コービー・ブライアント-
・一発勝負の高校入試
(私立は受験できなかった)
・現役の大学受験
・2度目の大学受験
・母の交通事故
などたくさんのプレッシャーやネガティブな出来事が僕にもありました。
その時はつらかったり、不安に押しつぶされそうになっていたけど、
必死に乗り越えた今は「あの時があったから今の自分がいる」と確信しています。
あなたもプレッシャーに押しつぶされそうになったり、
ネガティブな事で気持ちがかなり落ち込む時もあるでしょう。
そんな時こそ、この言葉を思い出してほしいください。
If you do not believe in yourself,no one will do it for you.
自分が自分を信じてあげないと。
誰も信じてくれないよ。-コービー・ブライアント-
あなたは自分のことを信じられていますか?
仮にあなたが進みたい進路を人に話した時、
「やめときな」「無謀だよ」と言われたとします。
そんな時、自分だけでも自分の未来を信じてください。
そうすれば、次の道が切り開けると僕は信じています。
If you’re afraid to fail,then you you’re probably going to fail.
失敗することを恐れていたら、きっと失敗するよ。-コービー・ブライアント-
この言葉を受験や就職で失敗することを恐れて、
何もできなくなってしまったら、
本当に失敗するという意味だと僕は解釈しています。
周りから行動力あるねと言われる人が言っていました。
「自分に自信がないから勉強するし、実際行動にうつしているんだよ」と。
失敗を恐れるからこそ、行動してください。
そしたら、自分が望む未来にたどり着けます。
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高校生にやる気・勇気を与えてくれる野球選手の名言

大谷翔平選手の名言
負けたからこそ「何でだろう」と考えます。
次につながる成長という点では、
負けた試合の方が有意義なのかもしれません。-大谷翔平-
・テストや模試の点数が悪かった時
・部活の試合で負けた時
あなたは何を考えていますか?
負けた、悪かった結果のときこそ、
「何でだろう」と考えてみてください。
ダメだった原因を考える→改善する方法を洗い出す→1つずつ考えた方法を実践していく。
これが成長するカギ。
目標を立てればいいのではなく、
いかに目標に向かって真剣に取り組めるかも大切です。-大谷翔平-
目標や計画を立てて満足する人がいます。
目標や計画を立てることも大変だから、
まずはそこまで行動できた自分を褒めてあげてください。
その次は、その目標や計画に真剣に取り組むのみです!
目標や計画を立てるだけじゃ、良い結果は得られません。
(↑僕にもすごく言えること…)
周囲が無理だと言っても気にせず、
自分の力を信じて投げ込んだ結果です。-大谷翔平-
周囲に言われたから諦めるのか。
周囲に言われても自分を信じてやり続けるのか。
あなたはどっちを選びますか?
そう大谷翔平選手に問いかけられていると僕は解釈しました。
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イチロー選手の名言
報われるとは限らないですね。
もっといえば、努力と感じている状態は、まずいでしょうね。その先に行けば、きっと人には努力に見える。
でも、本人にとってはそうじゃない…という状態が作れれば、
それは勝手に報われることがある…ということだと思います。
-イチロー-
僕が小6でサッカーを教わりはじめた際、
「もっと上手くなりたい!」と思って、無我夢中で自主練していました。
そのときは、周りに言われるまで「努力している」ことに気がつきませんでした。
イチロー選手のこの名言は、小6の僕の状態を意味しているんだと思います。
あなたにもそういう経験はありますでしょうか?
もしあるなら、その時の気持ちを思い出して、目の前のことに取り組んでみてくださいね!
そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。
誰だってそうじゃないですか。
つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。
でも、僕は子供のころから、目標を持って努力するのが好きなんです。
だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。-イチロー-
勉強や練習がキライな高校生もいるはずです。
僕は勉強がキライでした。
ですが、「教師になって、子どもの力になる」という目標を立ててからは、キライでも勉強を必死にしてきました。
だからこそ、
僕はあきらめずに勉強をやり続けて、教員免許を大学で取得できました。
キライなこと、地道なことをした先にあなたの目標が実現されます。
自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないか。
それを実践してきた自分がいること、継続できたこと、そこに誇りを持つべき。
-イチロー-
誰にどんな評価をされようとも、「自分がやり続けたこと」に誇りをもってください!
その誇りはあなたが辛いとき、苦しいときに助けてくれます。
「あのときの自分はやれば継続できたんだ!」と思い返し、自分のやる気をふるい立たせてください(^^)
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松井秀喜選手の名言
受け入れることは勇気が要ることです。正直言えば辛い。
辛いのだけれど置かれた状況や
ありのままの姿を受け入れなければ
前に進めないし、問題も解決しません。-松井秀喜-
僕はこの世で「辛いことに逃げずに向き合うことが何よりも辛い」と考えています。
辛いことを乗り越えようとすると、
自分の未熟さを受け入れたり、
相手ではなく自分にも責任があると考える必要があるからです。
松井選手が言うように、
自分の未熟さなどをありのまま受け入れられたら、目の前の問題は解決しますよ。
生きる力とは、成功し続ける力ではなく、
失敗や困難を乗り超える力だと考えます。-松井秀喜-
僕は、松井選手の名言の中でこの言葉がNo.1。
生きていると「困難」「挫折」などたくさんの壁とあなたはぶつかります。
その壁を突き破る力が「生きる力」だとこの言葉から教わりました。
時には壁から逃げることも必要。
(『逃げるは恥だが役に立つ』のように)
高校生のうちに壁とぶつかり、突き破る経験をしておくと、
働きはじめてから多くの人の役に立てますよ。
どんな道でも、進んでいけば嫌なことはいっぱいあります。
それでも、逃げないことだと思います。
ジャンプをする前には、体を縮めます。
そうした準備行動をしなければ、決して高く飛び上がることはできません。
「今は、体を縮めてジャンプの準備をしているんだ」と自分に言い聞かせ、我慢の生活を、できるだけ明るい気持ちで過ごしました。
-松井秀喜-
現役の大学受験生、浪人生時代にこの名言と出会いたかった…
受験や就職活動のとき、ほんとに苦しいですよね。
プレッシャーや将来の不安に押しつぶされそうになったりと。
松井選手なら
「今は良い結果をだす前の準備期間。この準備期間でさぼった人は決して良い結果を得られないよ」と言うのではないでしょうか。
▼松井秀喜選手のオススメ本はコチラ▼
スポーツ選手の名言まとめ
全4種目11名のスポーツ選手の名言、
高校生にとって名言が何を意味するか述べてきました。
あなたにやる気や勇気を与えてくれる名言はありましたか?
僕の経験ですが、
自分の状況によって名言を聞いたり読んだりするしたときの感想が変わります。
辛くないときはあんまり印象にのこらなかったが、
辛いときに名言を見返すとすごく心に刺さることもあります。
ぜひ、勉強や部活などで苦しいときに、
スポーツ選手の名言を見返してみてください。
きっとあなたにやる気や勇気を与えてくれます。